【ウクライナ侵攻1年。この先どうなるのでしょうか? ウクライナ負けるな!!】
先日(10日)のスポアゲ宮崎講演会。
講師の二人、永友さん(都農出身、横浜キャノンイーグルスGM)と内山さん(日向出身、浦安D-Roks GM)は熱かった。
ラグビー。「スポーツとして、単に見て楽しむだけでなく、今の社会に何か還元・貢献できるのでは?」と聴衆に訴えかけられた。
その中で強く印象に残ったのが「理不尽」の言葉。
「ラグビーの練習。理不尽そのもの。寮から脱走したし、やめたいと何度も思った。家族や仲間に支えられ、何とか続けられた。今があるのは、そのお陰。」
「社会から理不尽は無くならないだろう。理不尽とどう向き合い、乗り越えるか?これは道徳教育。今の子供たちには、絶対必要だと思う。」と。
Ifも全く、同感!
悩める若者たちよ。理不尽に立ち向かって、前に進め!
その先に何か?答えが見つかる!
と言うのはたやすいが、ウクライナ、ロシアと中国の接近、北朝鮮のミサイル発射。日本でも毎日起こる理不尽の現実を見ていると、「理不尽に立ち向かえ」など、「無責任!何も出来んじじいは黙っとれ」と若者たちに怒られそうだ、、。
さてさて、このIfに、何ができるのだろうか、、?
【この子らに平和な未来を!】
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