災い転じて福となす。

写真、右上拡大。畑にあるグリーンのモノ、さて何でしょう？

ブログを読む前に、ちょっと考えて下さい。

これで、ブログの展開が読めたら天才！

この前、家を出る時。

「それじゃ寒いっちゃね。これ、着ていきない。」と家人。

「はいはい。」こんな時は逆らわないこと。

畑。少しひんやりしていたが、風もなく、いい日和。

草取りして、米良大根を数本抜くと暑くなり、「？」を脱いだ。

「地べたに置くのはいかん。車に入れよう」と、行きかけると、そこに「竹の棒」。

タネをまいた目印にさした気がする。

何気なく、それに掛け、作業を続けた。

「大根の花芽にカワイイね」と声を掛けたり、

「赤い大根、何で太らんとかなー？」とか、

ニヤニヤしながら抜き、道端まで２～３回運び、包丁で葉っぱを切る。

花芽がついた辛子高菜を採り、最後、ニンジンの間引きに感動、、。

それらをOさんにやる分と俺用に分け、ビニールの袋に入れ、終了。

満足して、帰る前、撮ったのが冒頭の写真。

いい気分で畑を発ち、うどんを食べ、Oさんに届け、家の近くまで来た時、

「アレー、ジャンパーは？　もしや？　」

気づくのが遅すぎたが「家人に言われる前だったのが、せめてもの救い。」危ないアブナイ。(>_<)

再び、畑へ。「あった」。

この失敗を無駄にしまいと、田んぼに寄り、満開の河津桜を見て、

溝堀りも確認してきた。

「これらが見れて、良かった」という話。お粗末でした。( ^)o(^ )

【昨日、高校のゴルフ、７人。だんだん減る。５３＋５２＝１０５。(>_<)】