(写真、左から2番目がIさん。昨年10月。)
テレビや新聞のニュース。胸が締め付けられ、暗い気持ちになる日々。
それに追い打ちをかけるのが、「国のリーダーたちの”空虚なメッセージ”」。
「心に響くどころか、逆なでし、苛立たせる。」
「優しいモノに無性に飢えている、、。」
そんな時、田んぼの会Iさんのライン。(昨日のブログでも紹介)
「竹関連の対応を早々にして頂いてありがとうございます。
田んぼの会は、学びの場として20年程続けさせていただいております。
田んぼでは、まずは十分なお米を収穫したいとの思いを満たして頂けましたら嬉しいです。
その上で、自己都合だけにならず、他を思いあう心を田んぼを通して高めて頂けましたら、さらに嬉しく思います。
たくさんのお陰様で頂けますお米ですので!
早朝メール、スミマセン。
晩稲種の皆さん
天気予報が雨続きになりましたが、雨が降ると、さらに実がぷっくりと育ってくれますので、焦られませんように。
今年1年の集大成、楽しみましょう。」
「こんな”ことば”を求めていた。うっかりミスしたお陰で、このような”相手をおもいやり、心温まることば”を返してもらった、、。」
Iさん。「自然農法の普及。耕作放棄地を活用し田舎の農を守る。」との理念。20年もボランティアで「ずぶの素人からベテランの方、約30人が毎月田んぼに集い、楽しみながら稲作を学ぶ活動を続けられている。」
ラインで渇いた心が潤い、国分方面へ出かけた。
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