MENU

エコクリーンの真実2=人間とごみ

ごみとの格闘から「リーダーたちの本当の姿=表の顔と裏でやってること」を見た

「補強工事をし、パニックを防いだ私たち」を「背任に仕立てた公社と県」。

「”話を聴いて下さい”との要請を無視」、「弁明の機会すら拒否した公社理事と監事」。

「私たちの参考人招致もせず」、「公社と県の行為を正さず(A議員を除く)」、「黙認し続けた県議会」。

「私たちに取材をせず」、「”補強工事はパニックを防ぐ唯一の手段だったこと”を県民に知らせなかった報道各社」。

人間とは? ニューヨークのブロンクス動物園の鏡の間に、こう書かれているらしい。

「The Most Dangerous Animal in the World」。

「人は過ちを犯す生きモノ」。

「他人のことは厳しく糾弾しても、自分のこととなると巧みに逃げる。」

善と悪。本当と嘘。勇気と臆病etc。

「その両方を併せ持つ、厄介な生きモノ」でもある。

そもそも、エコクリーン問題が起こったのは「人間がごみを出すからだ。」

人間は生きるために、地球上のありとあらゆるモノを使い、ごみに変える。

ごみは決められた時、決められた場所に置けば、行政が収集し、処理してくれる。

この当たり前。

If? ごみ処理が出来なかったら、私たちの生活はどうなるのだろうか?

平成17年5月。地盤が沈下。エコクリーンの施設が一部破損。

ごみ処理が出来ない(=55万市民がパニックになる)危険が迫っていた。

何故、破損したのか?

その時、私たちはどう対応したのか?

(明日、分かる。)

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次