MENU

この子らの「食」を守る為にも、、、。

『日本人の命を守る農業という職業に、日本の若者が魅力を感じない。』これは、大変なことです。

『若者に農業の魅力を伝えるには、どうすればいいかな?」サーラの問いかけ。皆さんは、何と答えますか?

11月14日、宮日1面トップ「新規就農1000万円一括支援」。驚いた人は多いだろう。

『初期投資の補助金を増額すれば若者の農業参入が増える?』

『また、お金で解決? 政治家は甘いなー。どんな議論を重ね、この結論に至ったのだろう?』

農業が抱える問題は、後継者問題だけではなく、耕作放棄地、農協の商社化、野放しの土地利用、TPPなど輸入食物の関税撤廃、そして安全保障や気候変動まで及ぶ深刻で奥深く、単に、お金で解決できる、そんな簡単な問題ではないのだが、、、。

まして、私の様な凡人がブログで論じるには、余りにもデカすぎるテーマ。だが、例え小さな声でも、仮に見当違いの意見であっても、時々、発信していきたい。

こう決めたのも、田んぼの会で1年間学ばせてもらったお陰、、、。

「8月初め、稲の周りに絡みついた雑草を取り除いてやった時、『ありがとう』との声が聞こえたような、、、。」その時、イタリア東部のお姫様・サーラがひらめき、『この記事』を、あたためていた。

11月14日、「田んぼの会」と「宮日記事」が重なり、グッドタイミング。

これは、偶然だろうか?

【ある農村の晩秋。収穫が終わった田んぼ。脇の荒れ地には、とる人もいない渋柿、、、。】

【今日は、あの出来事の総決算の飲み会】

私達を10年以上苦しめたあの出来事。何とか乗り越えられたのはA議員と10JOYCの仲間の支えがあったお陰です。心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました!

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次