(MRTテレビ。ひまわりMさん、落ち着いてて、すごく良かったですね! !(^^)! )
仕事。お金を稼ぐことは簡単ではない。
どんな仕事でも、社会的意義があり、差はつけられない。
この世の中。何とか、私たちが生きていけるのは他者の仕事のお陰。
他の仕事への敬意、感謝の気持ち、忘れているのでは、、?
最近、若者の早期離職者が増加傾向との報道に、将来の日本(宮崎)を心配しているのは私一人だろうか、、?
中でも、学校の先生、公務員の志願者が減少していること。
そして、心を病む職員が多いこと。
教育は「子供に算数や国語を教えるだけでなく、社会で生きていくためのルールや人を敬う心を育て、社会に送り出す」国の根幹となる仕事。
公務員も「国民(県民、市民)の安心安全を支え、社会基盤を整備し、国と地方の発展・振興を担う」重要な仕事。
「希望と抱負を持って就職したにも拘わらず、仕事にやり甲斐を見いだせず、何故?早期退職するのだろうか?」
本人の意欲の問題だけではなく、人材育成の在り方など、職場環境に根本的な原因があるのではないだろうか?
仕事するのは一人一人の職員。
トップや上司が心掛けなければならないのは、職場を廻り、職員と「仕事の意義を語り、悩みや苦労を聴く努力」。
トップや上司の情熱。
即ち「仕事への愛を熱く語る」ことだと思う。
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