真実。ブログには書けないこともある。
救いを求める人たちに不安と動揺を与えたくない。
宮崎を混乱させたくない。
野武士の情け。
これは「怒りを越えた」、「福祉に捧げる”愛”」であり「郷土への”愛”」である。
最後の後始末=20年前の約束。
同志の踏ん張りと助っ人のご支援で、大事にならず、体制は整った。
普通はこれで「お役目御免」となるところ。
だが、「まだやるべきことがある。途中でやめるのか?」と、もう一人の自分がうるさい。
確かに、、。
本番、試練はこれから、、。
「福祉は命を預かる仕事」にも拘わらず、人も金を足りない。
新しい管理者は運営管理の苦労に加えて、社会保障制度の動向を見極め、法人の原点に立ち返り、使命と役割を職員と共有し、施設の在り方、利用者の社会参加、福祉人材の確保など幅広い視点から現状を見直し、「未来戦略}を職員と共に描き、実践する必要がある。
緊急を要する難題ばかり。
何から手を付け、いつまでに方向性を決めるか?
県、関係市や団体、理事のバックアップはもとより、福祉に対する県民の理解と協力をもっと推進していくことが大事である。
私、20年前は当事者。同志の悩みや苦労は良く分かっている。
が、今はあくまでも第三者。
立ち位置をを弁え、出来る事をやる。
そう覚悟を決めた。
昨日、支援いただいた方と、今後の覚悟(=福祉への愛。郷土への愛をもっと拡げる)を確認し合った!
【母に面会、お陰で、食欲も出て来たそうで元気。】
【花の命は儚い、、。夕方、藤をバッサリ切った。】
【畑、カライモの畝作り。5月1日。】
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