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国難に宮崎はどう立ち向かうのか? 滅私奉公

核心はブログには書けない。

国難。世界中が混乱。

誰が予測したでしょうか、、?

夕方のニュース。党首討論。甘い! 深みがない!

これじゃ、国難は乗り越えられない!

これから4年。私たち国民(県民)は覚悟が必要ですね!

話は変わる。

県庁は「宮崎の将来を決する」。

知事のリーダーシップは当然だが、大事なのは一人一人の職員の心構え。

「どの様なビジョンの基に、何処を?目指し、何を?根拠にして、物事を決めるのか?」ということ。

知事が決断し、議会の承認を得て、宮崎の方向が決まるプロセス。

その実態。県民は知らない。

災害の防止、道路、橋の整備、農業、林業、漁業、工業、商業、観光、スポーツの振興、教育、医療、福祉の充実などなど、県民のニーズは山ほどある。

予算(財源)は限られている。

ズバリ言えば「県庁は予算の分捕り合戦の場」。権力が動くドロドロしたところ。

肉体的なタフさは勿論、「全体の奉仕者として、権力者に媚びない、事勿れ上司に抗う、精神的タフさがなければ、潰される」。

40年も前の話で恐縮。

私が現役の頃は、働き方改革などなく、猛烈に忙しかった。

事勿れ主義の方は例外だが、「滅私奉公の精神」がなければ務まらなかった。

月100時間以上の残業は当たり前。

三日連続徹夜して、厚生省に申請書を届け、東京職員寮に帰った途端バタン。夕食抜きで、朝まで爆睡したこともある。

それでも、滅私とは思わなかった。

ストレス解消を口実に、仕事の谷間にニシタチ、マージャンの誘いは断らなかった。

結果、家庭は犠牲にしてしまった、、。(>_<)

今の日本、今の宮崎の現状を見ると空しくなる、、。

「あの時、あの奮闘は何だったのか、、?」

本当に「全体の奉仕者と言えたのか?」

本当に「県民の為になったのか?」と、、。

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