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大人の責任2~理不尽に負けない人間教育

(サッカー合宿に来ていた千葉の少年たち。名物のかき氷に歓声!目が輝いていた。)

人間は「心」と「体」がある。

「体」は、高校生になるまでに、自然に、身長、体重とも大きくなり、力もついてくる。

一方「心」は、いつ、どのように形成されていくのであろうか?

「心の形成」は、その人の生まれ、育った環境で大きく変わるだろう。

人間は「親」は選べない。

生徒は「先生」も決められない。

「部活動」も部員や顧問の先生を入れ替える事は出来ない。

悪いことをしても、今は「地域の古老から叱られることはない。」

SNSが拡散、イジメや不登校も深刻化し、その実態は分かりずらくなっている。

更に「社会」は、生き残りをかけたサバイバルレース。「正論や良心のキレイごと」は「理不尽」に吹き飛ばされる。

「人間の心に潜む理不尽。AIと共に進化を続け、もはや人間の力では防ぎようがない。」

言いたいのは「理不尽に負けない人間教育が大事だということ」。

「大切な子供(生徒)たちが社会で生き残るために」、

「いつ、誰が、どのように」、

「子供たちに、社会で起こっている理不尽の現実を教え」、

「その理不尽に負けないためには」、

「自分自身が心を鍛え、強くなる以外にない」ことを、

「子供の時から自覚させ、社会に送り出す」。

「それでも、社会の理不尽は強大で狡猾。踏みにじられるのだが、、。」

この「人間教育」。「良識ある日本人はその必要性を認識している」のに、「対処が難しいため」、私を含めて放棄している!

「未来を担う大切な子供や若者が理不尽に潰される前」に、「何か良い手立て」はないものだろうか?

【そのヒントの一つが今年2月の「スポアゲ宮崎講演会」内山さんの言葉。】

「理不尽は社会から無くならない。理不尽と闘う力をラグビーが育てる。」

【そのヒントの二つが「SEI!SEI!SEI!~青!生!声!~明日8月27日12時~21時、歌舞伎町】

本来、行政がやるべき事だが、10年経っても「行政は取り組めない」だろう。

日本駆け込み寺の想い。「必ず、若者たちの共感を呼ぶ」と確信し、その輪が全国に拡がることを願っている!

【K市長、昼休みに若手職員とのフリートーク。いいね!】

 

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