ワールドカップサッカー。日本やりましたネ!
モヤモヤ。吹き飛ばしてくれましたネ!
強豪ドイツにひるまず、勇敢に戦い抜いた選手たちはスゴイ! この日のために、選手を選び、育て、戦う集団にまとめ上げたM監督の手腕もスゴイですネ!
まさに「チーム一丸」。試合後、選手、コーチ、監督が抱き合い、喜びを爆発させる光景。スポーツはいいですネ!
そのこともあって、今日は、県庁職員の皆さんへエールを送ります。
先ず、各職場で、県民の為に日夜ご苦労頂いていることに、心から感謝申し上げます。
特に、コロナ禍にあって、医療・検査等に従事されている病院・保健所・担当課の皆さん、
疲弊した飲食業・観光業関連の事業者支援に奔走されている皆さん、心身ともにお疲れのことと思います。
第8波に加え、鳥インフルエンザ対応など緊張の日々が続きますが、お体に留意され、もうひと踏ん張りをお願いします。
課題山積の県政。一番にやるべきは『冷え切った宮崎の経済の立て直し』。エネルギー問題、物価高で消費の落ち込みも重なり、大変難しいことでしょうが、市町村、経済団体とそれこそ「一丸となって」取り組んで下さい。
「一丸となる」には、県民も巻き込み、理解と協力が不可欠です。しかし、コロナに加え、目に余る政治の混乱。県民の政治不信、心の分断は深刻です。
県庁職員の皆さんは、先頭に立って、そのような県民をサポート、リードし、困難に立ち向かい、宮崎の未来を切り開いていただかなければなりません。
ところが誠に残念なことですが、『今、県政に対する不信や不満の声』を、よく耳にします。
「県が何をやりたいのか?分からない。」
「県庁に相談に行っても、直ぐ答えが返ってこない。」
『現場の叫び、県民の切実な声』。知事や幹部の皆さんには届いていないのでしょうか?
「職場の風通しが悪い。自由にモノが言えない。」との話も聞きます。
もし「反対の意見が排除され、イエスマンの職員だけで政策決定されている」現実があるのであれば、職員のモチベーションは下がり、県庁組織は活力を失い、結果、宮崎県は衰退していくことを恐れます。
12月の知事選挙。近づいてきましたが、県の仕事は、「知事一人がする」のではありません。
「県庁職員の知恵とやる気」で「知事はいい仕事ができる」のです。
知事も人間です。「判断の間違いもあります。それを正す」のも県庁職員の責任です。
今、『宮崎の命運を決する、まさに正念場。大変ですがヤリガイもあります!』
『宮崎の将来は、県庁職員の双肩にかかっています!』
『宮崎の将来を託されていることの自覚と誇りを持って、英知を振り絞り、堂々と意見を闘わし、失敗を恐れず、難局に立ち向かって下さい!』
『難局を乗り越えた先に、県民の喜ぶ姿が待っている事を信じて、、!』
【今日、県議会、A議員の一般質問。美女ら5人で傍聴。真剣な議論を期待します!】
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