Ifの周りの美女たち。ユニークで個性豊か。
中でもMさんは規格外。何が飛び出すか?予測はつかない。
この話、笑ってはいけませんよ!
西都の墓。どうなっているか気になり、昨日行って見た。
キレイに片づけられ、更地になっていた。
ご先祖様に最後のご挨拶。やれやれ、、。
帰り。無人販売所でミニトマトを買い、Oさんに会いに行った。
「上がって」。ちょっとのつもりだったのだが、、。
近況を聞かせてもらった。以前のような”スーパーウーマン”とまではないが、畑、お孫さんのお世話、台所の賄い、来客対応など忙しそう。「これは性分。何もせんと逆に悪くなっと。医者も困っちょりゃる。」と笑われる。
30分くらい話し、時計は11時半。「今から宮崎霊園に行きます。」帰ろうとすると、「Mさんが来るから、一緒にお昼、食べましょ」と。退院後Mさんとは会ってなく、どんな具合か気になっていたので、また甘えた。
12時過ぎ、Mさん来訪。”熱々のカボチャコロッケ”頂きながら、彼女の独演会を拝聴。入院前より迫力が増し、口をはさむ隙はない。
13時前になった。
「俺、今から宮崎霊園に行かんといかんかい、失礼するわ」と立とうとすると、川南の墓じまいのアレコレ、ご主人の話に飛び「宮崎霊園のすぐ傍に、さくら霊園があり、そこにご主人の墓もある。」と場所まで教えてもらった。
「宮崎霊園永代供養塔に報告」を済ませ、教えられた道を歩いていくと「さくら霊園ののぼり」。
目印のクマモンを探すと、一番前列に供えてあり、笑顔で迎えてくれた。墓標名も確かめた。
「ここまで来て黙って帰るわけにはいかん、、。さて、何てお詣りすればいいか、、?」適当な言葉が思い浮かばず、ただ深々と頭を下げた。「あの世のご主人。変なジジイが突然現れ、ビックリされたことだろう、、。」
その場で、Mさんにライン。感謝の返信。
ひょんなことから、お会いしたこともない方、「それも美女の亡きご主人のお墓にお詣り」という、ひょんなことになってしまった、、。
「還暦祝い。オープニングは息子さんと入場のド派手な演出」も度肝を抜かれたが、それをも上回る「あり得ない大ハプニング」。
「それらに悪乗りする俺も規格外か、、?」そんなこんなを思い浮かべて「つい吹き出しそうになり」、「いかん!ここは厳粛な場所。笑ろたらいかん!」と言い聞かせ、霊園を後にした。
子供たち、姉たち、親戚、ご先祖様、故郷の隣人、、。あれやこれや、何かと気に掛かり、慎重かつ神妙に進めた墓移し。最後に大ハプニングが待ち受けていたとは、、。
「Mさんのお墓がこんな近くに、、。こりゃ、あの世も賑やかになりそう、、!」
このブログ。「笑いをこらえて」書きました。
【Oさんにまたお孫さん。きむらラーメンの娘さん、来春オメデタ、5人目だそうです。】
【今夜。ワールドカップ、あの強いドイツ戦。複雑ですが日本に勝って欲しい!】
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