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「実がなる。」その2 「実がなる公務員とは?」

(いただいたシャクヤク。圧倒する美しさ。だが、Ifは”名も知らない野草”に惹かれる。記事とは関係ありません。)

人間とは?一体何モノ?

75年人間をやってても、この答、まだ、見つからない。

ほとんどの植物は「実がなり、中にある種によって、子孫を増やしていく。」

人間が食する「実のなる植物」。スイカ、マンゴー、みかんなどの果樹、水稲、麦などの穀物。実は食べられないが大根、じゃがいもなどの根菜も。「食物になるまでに育てるのは、多くの時間と優れた知恵そして大変な労力を要すること。」畑と田んぼを経験して、よく分かった。

では「私たち人間。どの様に育てられ、”実のなる人間”に成長してきたのだろうか、、?」

「75にもなって、人生が終わろうとしている今頃、ソンゲナ訳の分からんコツ言うてんオセワ。」と、○○さんに笑われそうだが、、。

私が言いたいのは「人材育成」のこと。特に「税金で仕事をしている公務員=公僕」に関して。

ここでは「実がなる公務員」とは、「国や県や市町村の役に立っている職員」と定義する。

「税金で仕事をするのだから、役に立つ仕事をするのは当たり前」なのだが、、。

「実がなる公務員」に成すために、国や県や市町村の各機関では「どの様な育て方=準備、指導、サポート」をしているのだろうか?という素朴な疑問。

夢多きメロンさんとYZさんが「スイカを一生懸命育てられている姿を見て」、「公務員を”実がなるまで育てる”のは容易なことではない」ということを痛感した次第。

公務員の場合、「役に立つ」とは「一般の多くの人たちのため。ある特定の有力者のためであってはならない」。これも「当たり前」なのだが、、。

「公務員も人間。悪りこつする職員もおっとです。」

そればかりか、「やっと育ってきた職員を、実がなる前に、成長の芽を摘み取る上司」。「実がなってる職員を意図的に潰す(=トップとつながり、人事介入する)裏ボス。それに加担するトップ。」もおられる、、。

「それが人間」と言えば、それまでだが、、? どんげかならんとですか、、ね?

「ややこしして、はっきり書けんかい、公務員の世界を知らん人は、何が何だか分からん」でしょう、、ね。(>_<)

「いい人」につづく。

【今日は朝からスイカの受粉。夜は小人数で飲み会。(*^^*)】

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