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日本の安全保障。大丈夫、、?

(「宮崎市民の命の水、大淀川に掛かる水道橋。」平成17年台風で水源地が水没、断水。If? この水道橋が壊れたら?代替手段は、、?)

この記事、バイデン大統領訪問に合わせた訳ではないが、、。

「我が国の安全保障。大丈夫、、?」 そんな素朴な疑問、Ifだけだろうか、、?

ここで触れる安全保障とは「国家防衛」ではなく、「国民の命をつなぐ➡食料、水、エネルギに関すること➡食料や資源を外国に依存している日本。有事の際、政府は国民の命を守るために、食料、水、エネルギーをどのように供給してくれるのか? If? 」という疑問。

ロシアのウクライナ侵攻(戦争)。長期化するとの報道。

日本でも生活必需品の相次ぐ値上げ。長引けば、低所得者や年金生活者を直撃。

そんな事より、「世界的な食糧不足に陥る」との国連警鐘。

「日本の食糧は? 私が一番恐れていたこと、、。不安が走った、、。」

「日本は大丈夫です。国民の皆さん、ご安心ください。」首相の緊急メッセージが欲しかった。

「ガソリン価格の値下げや低所得者への給付金のような一過性の対策のコメント」ではないのだ。

何度も申し上げて失礼だが、「この非常にも拘わらず、政治家やエリート官僚の”軽率な言葉や行動”が気がかり。 何をお考えなのだろうか、、?」

国会議員や官僚の皆さん。「我が国の安全保障の根幹=有事における市民生活の保全」について、もっと真剣に考え、取り組んで下さい!

1 食料確保は国家の生命線。食料自給率は現状でいいのですか?

2 上記のためにも「最低限の農用地は必要。太陽光発電など安易な農地転用は再考すべき」ではありませんか?

3 電気、ガス、水道の供給体制。老朽化対策も含め、現状で大丈夫なのですか?

4 原油、天然ガス、石炭などのエネルギー問題。備蓄、節減対策。地球環境問題も併せ再構築する必要はないのですか?

これらは、「憲法改正と同様、党派を超えた議論の場を国会に設置する必要がある」のではないのですか?

夏の参議院選挙では、「この様な重要な政策論争を打ち出し、国民の信を問う」、そんな選挙にして下さい!

【バイデン大統領との首脳会談。首相の言葉は国民に響くだろうか? せめて、原稿は見ないでもらいたい!】

 

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