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ジイジも歩けば○○に当たる。

(堤防を歩く人たちの右側を拡大して下さい。エー何?)

昨日。出かけようとすると「花の肥料買いたいから、ナフコに連れて行って。」と妻。

「ハイハイ。」スーパーにも立ち寄り、家に送り、ガソリンを入れ、図書館へ。

そのチョットの時間のズレが幸い。珍しいモノに出会った。

10時半頃。図書館の北側通路。西に向かう、馬に乗った武者行列が信号待ち。

「? 何これ?」 図書館Pに駐車し、直ぐ追いかけたが、はるか先を移動中。

好奇心のない人、遊び心がない普通の人は、追いかけたりはしない。!(^^)!

「何かの祭り?向こうに神社でもあるのかな?」興味津々、急いだ。

行列は交差点を突っ切り、住宅地を曲がり見えなくなった。「どっかに神社があるはず、、」消えた道に入った。しかし、行列も神社も見当たらない。

左右を確認しながら進むとT字路。堤防の方を見ると、子供連れの数人が何かを追いかけるような仕草。

「?堤防で武者行列?まさか? 」と思ったが、行ってみた。

10数人の人たちが堤防の上で、スマホを向け、何かを写している。太鼓も聞こえた。

「何かやってる。何だろう?」ワクワクしながら上がった。

河川敷の細い道(通常は散歩道)を南に進む行列が、遠くに見えた。(冒頭の写真)。

「エー、何してるの? 何処に行くの??」

美女三人にライン。「まさか?」「何で馬が?」「何の行列?」の返信。

足を速めるが、なかなか差は縮まらない。走りたいがこけたら笑われる。(>_<)

やっと、二人のご婦人に追いつき「あれ、何ですか?」尋ねた。

「流鏑馬だそうです。小戸神社まで行き、奉納し、宮崎神宮に帰るそうです。」

「へー、流鏑馬! その行列が河川敷を通って、小戸神社に行く途中、、。」

「妻に付合い、ちょっと遅れたお陰で、バッタリ会ったということかー。」

こんな光景、皆さんも初めてでしょう。しかと、ご覧あれ。(^^♪

「ジイジも歩けば、流鏑馬に当たる。」ヤッタゼ!(^^♪)

種を明かせば、「一般道は交通の妨げになるので、河川敷を移動した」ということ。

【今日。宮崎神宮流鏑馬、本儀。14時。馬場にて。】

 

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