(梅ほころぶ。春は近づいているのだが、、。)
「まん延防止措置1都10県に拡大。宮崎も。」
「何故、もっと早く?」
「何故、大阪や福岡は対象外?」
そんな疑問を抱く国民は多いだろう、、。
「その大事な説明がないから、国民は戸惑い、不満が募るのである。」
コロナ禍で浮き彫りになったのが、非常時に発する首相や知事の軽い言葉。
この人たちには、末端で苦しむ国民の悲鳴は届いていないのだろう、、。
第5波のピークでは「人流抑制」、「来ないで下さい」と苛立った人たち(専門家も)。
第6波の急拡大は想定外?それとも重症化リスクが低いから? この言葉は影を潜めた。
「先手先手の水際対策」。米軍関係者のノーマークには驚きを通り越して呆れ果てた。
「エッセンシャルワーカー」。仕事はどれも大事。そもそも社会活動に不要な仕事(法に触れる事は別)って、あるのだろうか?
「ウィズコロナ」で困ったことがあった。
年末年始、孫たちが帰省。正月明け、送り出しホットした2,3日後、歯がズキズキ。
行きつけの歯医者の問診票、「2週間以内に県外者との接触はありませんでしたか?」の項目がある。
14日が過ぎた先日、駆け込み、その項目に「いいえ」と記し、診察OK。
「大きな虫歯になっちょるけんどん、痛てこたねかったつな。」と先生、「はーちっと」とごまかした。
「風邪の症状があったら、あん病院は診てくれんらしいよ」との声も耳にする、
「コロナとの闘い」。「未知で誰も正解は出せないこと、国民は分かっている。」
「首相や知事、答えは分からなくとも対応を決めざるを得ず、間違いもあるだろう。」
問題はその時。「間違いをきちんと認め、今後の対応をきちんと説明すれば、多くの国民は納得すると思う。」
「それが出来ない首相や知事、市町村長が多い」のが情けない、、。
【今日の宮日、4面と13面に市長選候補者のアンケートに驚いた!】
戸敷市政の評価。ご本人の採点は、100点らしい???
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