冬枯れの西都原をぐるーっと。
広々とした台地。遠くに尾鈴の山並み。人家は見当たらない。
「むかしむかし、ここが栄えた、、?」
「丸太で骨組み? かやぶきの家々? 里人の暮らしは、、?」
あちこちの大小の古墳を見ながら、そんなこんな空想して歩くと、コロナや世の中の喧騒を暫し忘れさせてくれる。
先ず「鬼の窟」。
そこから東へ。外周道路を左折。
原っぱに入り、暫く歩くと右側に石段。
降りた所が石貫神社。ここの伝説が面白い。
帰りは、フーフー。ヤクルトキャンプ名物、地獄の石段上りだ。
時折、老夫婦やサイクリングに出会うが自由な空間を独り占め、、。
桜並木の外側の畑、菜の花の植え付けは済んでいた。
春になったら、ハイキングに行きたいのだが、、?
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