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Ifの生き方=自分に「うそ」をつかない。

楽な生き方できたのかな、、? ♫(「こたええは風の中」の一節)

私は、「仕事人間じゃなく遊び好き。美女にデレデレする”ごく普通の男”。」だと思っていた。

ヤクザではないが「白か黒か」、「好きか嫌いか」、「右か左か」、「態度をはっきりさせる。間違ったらケジメをつけるのが”男”」。”そんな生き方”に憧れ、育った。

県庁に入り、「周りの公務員たちの優柔不断な行動・言動を知り」、そして「エコクリーン問題に関わり、リーダーたちが表と裏を巧みに使い分ける現実に遭遇し」、「それらの男たちとは違う自分で良かった」と最近思えるようになった。

Ifの生き方。「自分に”うそ”をつかない。自分に”正直”に生きる。」

この生き方。ある時は、社会から孤立し、組織の中ではぶつかり、仲間を失うこともあった。

そのお陰で「凄い男たちと出会った。」彼らとの仕事は厳しく、それをくぐり抜けて、お互いの信頼を勝ち取った。それが10JOYCの仲間だ。

「嵐を呼ぶ男?」 無骨な生き方のいくつか。

一つ。物事を深く考えない。考え過ぎて、いつまでも動かないタイプの上司には嫌われる。関連するが、起こったことは、くよくよしない。グチは言わない。へこんでも立ち直りが早い。

二つ。権力をちらつかせるボスには、「こびず」、「反発したくなる」。それでひどい目に合う。

三つ。好奇心が強い。「未知の世界」に想いを馳せる。

四つ。回り道が好き。旅でも、高速に乗らず一般道。面白いところを探し、寄り道する。

五つ。「答えが分かってる仕事」は興味がない。「先が見えない仕事」は闘志が湧く。

六つ。年賀状は50年以上、手書き。心を込めて、、。

同和対策、社会福祉事業団、教育改革、SNA、ワールドカップサッカーキャンプ、集大成が「あの決断」であり、「権力との闘い」だったのだろうか?

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