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貧乏のお陰

人生。何が幸いするか?分からない、、。

父。戦前は県庁。終戦、40代半ばでパージ(公職追放)。西都に戻り、細々と農業。5人の子供を育てた。

戦地の悲惨さは免れたものの波乱万丈。

不平不満は口に出さなかったが、「痛恨の人生」だったと思う、、。

戦後生まれ(父45歳、母40歳)の私。

近所(農家)も貧乏。

辛抱、我慢は”当たり前”。子供の頃から身に付いていた。

結婚間もなく母と同居、子育ても人並みに苦労。

仕事、退職後も理不尽に苦しめられたが、乗り越えて来た。

そして今も、、。何とか踏ん張っている。

内も外も混沌・混乱の中、生き延びてこれたのは「貧乏だったお陰!」

この歳になって、つくづくそう思う、、。

【T首相。日中首脳会談。一連の外交は上々!】

 

 

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