生きることは闘い。
外なる敵は強大かつ狡猾。まともに闘えば潰される。
内なる自分との闘い。孤独と絶望で底なし沼に引きずり込まれる。
どう乗り越えるか?
本。ヒントにはなる。
周りのサポート。オアシスではあるが”究極の救い”にはならない。
とどのつまりは「観念➡現実を受け入れること」。
理不尽に打ちのめされ、「仕事を失い、家庭もボロボロにされ、リベンジを試みても、跳ね返す力がない”みじめな自分”であることを認める」。
辛く、苦しく、情けなく、悲しいが、それしかない、、。
一に辛抱、二に我慢、三、四が無くて、五に忍耐。
「誇り高き貧乏人になれ!魂だけは失うなよ!」
この二年。「そう言い続けることしか、成すすべがなかった」。
これは「父の闘い」でもあった。
次男。やっと観念し、再スタートの覚悟を決めたようだ。
つづきは明日。

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