(フォカッチャ。もっちゃんの奥様手作り。記事とは関係ありません。)
パワハラ、セクハラ、マタハラ、カスハラのニュースが絶えない。
いやな時代になったものだ、、。(>_<)
県庁時代。大失敗をし、部長から「楠並木で首を吊れ」と叱責されたこともあるが、当時そんな事は当たり前。
私も仕事には厳しく、職員は陰で文句タラタラだったと思う。
弁解するつもりはないが、仕事の不手際を議会やマスコミから非難され、忸怩たる思いをさせるより、「私から叱られる方がまだまし」との想いがあった。
昨年、教育委員会時代の飲み会の二次会。
「随分課長(私)から叱られました。それを知ってる同僚から、貴方は幸せじゃわと言われました。」
「愛の鞭よ」とニッコリ。
「そうね。あの人がそんな事を言ってくれたつね。」
「うん、確かに鍛えたよね。よう頑張ってくれたね。」
20数年前の出来事、、。
嬉しくて、ホッとした、、。
今。飲みに誘っても、職員は行かないとか、、。
混迷の時代。
人口減少。少子高齢化。仕事はますます難しくなる中で、これら難題に取り組みつつ、職場の風通し、融和をどう図っていけばいいのだろう、、?
【県庁友会(県庁OB)総会、今年も欠席。】
最後の後始末。本番はこれから!
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