知らない同志だった仲間と美女が繋がり、交流の輪を広げてくれたのは畑だ。
単に楽しむだけではなく、農作業(草取り、耕し、畝作り、肥料、種まき、マルチシート、受粉など)のイロハを学び、それらの体験が”現代が忘れかけている大切なモノ”を教えてくれた。
一つは「命を戴くことの尊さ=毎日口にする食料の生産、流通、販売に携わる人のご苦労」。
二つは「農業の大変さ=自然(日照、雨、雑草、害虫など)との闘い」。
三つは「田舎の人たちの温かさ(Y姉さん、助っ人さん、駐車場を提供してくれる方)に触れたこと」。
四つは「仲間や美女と苦労を共にすること」。
そして「仲間や美女と”収穫の喜びを味わい”」、「収穫した作物を他の仲間に配り、”お礼と笑顔”をもらうこと」。
五つ。畑作業に汗を流す午前中の数時間は「政治、エコクリーン、碁会所、家族など一切を忘れさせ」、仲間やご近所さんの笑顔が「荒み苛立っていた気持ちを和らげてくれること。」
国富に通い始めて、8年。
定期的に畑を耕耘してもらっていたご近所さんが病気になられたり、仲間も諸事情で参加できなくなったり、夏草の強大さに潰されそうになったり、、。
その道のりは、平坦ではなかった、、。
が、何とか持ちこたえ、耕作放棄地にならず、守り抜いている、、。
何事も、始めるのはたやすいが、続けるのは大変だ、、!
【明け方の雷雨。激しかったですね!ラジオ体操、残念ながら休み。】
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