Oさんに誘われ、やってみた田んぼ。これも有り得ない体験だった。
Iさん。ボランティアで、20年も「田んぼ学びの会」を続けられているのは、驚異!
後継者がいないなどの理由で「稲作を断念。先祖代々の田んぼを荒れ放題にはしたくないとの農家の想いを受け」、「稲作りに興味を持つ人たちを募り」、「自然農法による稲作(苗床、種まき、草刈り、ジャンボタニシ駆除、田の草取り、はざがけ作り、稲刈り、脱穀)」を丁寧に教え、収穫祭で喜びを分かち合う。
「何と素晴らしい取り組み、誇らしい生き方」だろう!
Iさんの人柄を慕い、毎月集まる人たち、、。
その光景を見て、その輪の中にいる自分が嬉しく、仲間や美女と一緒に汗を流した2年、、。
「何と表現すればいいのか?」分からないが、「心豊かな人たちに出会えて、本当にありがたい2年」だった。
最初の1年。Oさんパワーにオンブにダッコ。
様々なハプニングもあり、「稲作りの楽しさ」を存分に味わった。
頼りにしていたOさん、突然の病い。
一時は断念したが、思いがけず、もっちゃん登場。2年目に挑み、4人で悪戦苦闘。
苗床を作り、種もみをまく。
苗を植える目印の線を引く。
Iさんの苗を分けてもらって、田植え。
苗の育ちが悪く補植。
猛暑の中、ジャンボタニシ駆除と草取りの繰り返し。
その後、順調に育ち、稲刈り。YZさんは向こうに。
Y姉さんも応援に駆け付け、脱穀。
そうして収穫した米。「苦労と愛情が詰まり」、格別の味だった。!(^^)!
【今年、私たちは脱会したが、新しいメンバーが加わり、輪は拡がっている。】
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