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どうにもならんコツは、どうにもならん!

明けない夜はない。とは言うものの、、。

ウクライナとロシア。食料問題が決裂。これは深刻、長引きますね!

国内。政治も何か落ち着かず、会社ぐるみの不正。愕然としますね!

ガソリン、スーパー、うどんやラーメンも値上がり、止まりませんね!

そんな重苦しい社会であっても、何とか生きていかなければならない私たちですが、理不尽は容赦なく襲い掛かり、壁にぶち当たり、過ちも犯します。

大事なのはピンチの時。

「目の前が真っ暗になり、何とか事態を打開しようと、アタフタ動き回り、火に油を注ぎ、手が付けられなくなる」ことがある。

子供のころから理不尽に抗ってきたIfは、ピンチになると周りの人より冷静になる。

「ピンチを受け入れ、やれることをやる。」ただ、それだけのこと。

「先ず、最悪の事態を想定し、その覚悟を決める。それから、今、自分が出来る事を考える」。

「どうにもならんコツは、どうにもならん。起こったコツはしょうがない。」そう割り切り、自分に言い聞かせると「少し周りを見る余裕が生まれ、自分がやれること、やれないことが整理でき、行動目標がクリアーになる。」

行動目標が決まったら、即やり、事後処理に集中する。

「うまくいかんかった時はドンゲしよう?とか、周りの人に迷惑がかかったらドンゲしよう?とか」の雑念は、排除する。

「自分は出来ん」と思った時は、何もせず、事態を見守る。

「それが、必ず好結果にはつながらない」ことも多いが、少なくとも、「やれることはやった」と、「人のせいにせず、自分の責任だと、自分を納得させる」ことは出来る。

そんなダメモトを繰り返すうちに「辛く、苦しく、長い夜は、最悪の事態になる前に、明ける、、。」

そして、また、夜は訪れるのだが、、。

結局、「自業自得(お釈迦様の教え)。」自分で乗り越えるしかないのです!

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