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若い時、天下国家を語りましたか?

(天国からのメッセージ。垂水海岸。)

「日本の心=魂」というのか、「日本人の誇り=伝統・文化」というのか、、。

「語ること」、ありますか?

我々大人たち。「いつから、モノ言わぬ国民になったのでしょうか、、?」

今時の若者は、、?

つい口に出しそうな、おじさんたち(Ifも)に、問います。

「おじさんたちが若い頃はどうだったのですか?」

「日本や世界の将来を見据えて、天下国家を論じたのですか?」

Ifの大学時代、学生紛争の真っただ中。

安田講堂事件。三島由紀夫自決事件。浅間山荘事件。etc。

善悪はともかく「国家を憂え、若者たちが燃えたぎった」変革の時代だった。

Ifは、無関心ではなかったが、彼らのアジと議論するには余りにも無知であったことから、ひたすら楕円球を追いかけ、自分をごまかしていたような気がする。

要するに「井の中の蛙」。世間知らずのボンボン。余りの激しさに恐れ、付いていけなかったのだ。

その俺が宮崎(田舎)に戻り、38年、”型にはめられた”県庁生活、、。

恥ずかしいが、38年の中で「宮崎の将来像について」、「民間の人たちとは勿論」、「県庁内部でも議論した記憶はない、、。」

置県140年。今、宮崎は、大きな曲がり角。

少子高齢化。人口減少。コロナ後の経済再生など難題山積。

多くの新人が加わった6月県議会も始まる。

この機会に「県庁内部は勿論、県民(若者)を巻き込み、宮崎の将来、日本の将来について、活発な議論がなされることを願う!」

グローバル社会、多様化する社会、地方が衰退する中で「”これが日本だ”、”宮崎はこれだ”と言える存在が、だんだん失われていく」ような気がしてならない、、。

【石川の次男、ある事情で帰省。親子が背負う数奇な運命、試練だ!】

【初夏の大吟醸を愛でる会、いよいよ明日。いろんな想いが集う。( ^)o(^ )】

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