MENU

黒白(こくびゃく)のはざま1=囲碁と私

この世を分かつモノ。天と地、善と悪、敵と味方、男と女、甘いと辛い etc。

黒と白もその一つ。『黒白(こくびゃく)のはざま』、何かが始まる、、、。

私の趣味は囲碁と麻雀。いずれも大学(寮)で学んだ。

仕事していた時は麻雀だったが、パイ(あっちも)は、何年もさわっていない。(ショボ)

ゴルフもするが、団地の老人クラブ、その他で年に5~6回。

囲碁を始めたキッカケは、高校卒業の挨拶に同級生数人で担任のS先生宅を訪問したこと。

たまたま応接間にあった碁盤と碁石を見付け、

「これは何ですか?どうするんですか?」と興味を示すと、

簡単なルールを教えてもらい、「やってみるか」と直ぐ本番。

9子(「井目(せいもく)」と言う。強い人と対局する場合、弱い人はハンディとして碁盤に黒石を9個置くこと。)で対局したが、盤上の石を全部殺された。

『やってみて、これは面白い!大学に行ったら覚えよう。』と思った。

たまたま、寮の同室になったN君が囲碁を知っていたのも幸運だった。

最初は、全く歯が立たなかったが、夏休み中に猛勉強したら、勝ち始めた。

それから50数年『囲碁と出会って、本当に良かった!』

今、宮日の囲碁欄(17面)に私の対局が掲載。次は9月12日(また田んぼの会)、勝てば念願のベスト8だが、相手は若手のホープ。

興味のある方は、いつでも教えてあげますよ。(笑)

『頭の体操にもなるし、覚えたら、これほど面白いゲームはないですよ!』

【たまたま出来た、面白い形、私は黒。男女が複雑に絡み合っている?ドンゲなっちょっと?(美女)】

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次