稲刈り、いい天気過ぎた。
稲を結ぶワラ、はざがけ用の木槌と縄。Iさんが準備。いつもありがとうございます!
4人汗だく、昼抜き、8時半から14時過ぎまで、休み休みだったが5時間半。中腰の作業はさすがにこたえた。
昨年は昼頃に終わり、綾川荘で風呂に入り、みそ田楽を食べる余裕があったのに、、。
「やっぱりOさんの力よ。人の2倍速いもん。」とMs.K。
ま、何とか大仕事をやり上げた。
後は脱穀など残すのみ。
近くの広い田んぼ。コンバインであっという間に終わった。「やっぱ機械よね、、。」とポツリ。
農業、昔は手作業。「村八分。二分は火事と葬式。こんげ大変なつに稲刈りは手伝わんとですからね、、。」もっちゃん、うんちく披露。
妙な縁で知り合った俺たち。「わざわざ国富まで来て、汗かいて、何でこんげめんどくせこつすっとか分からんけんどん、スカッとして楽しかった。」
4人でようやった! お疲れさん!
奮闘ぶり、ご覧ください。
1 稲刈り
2 一休み。YZさんは向こう側。監督から梨、干し芋、ゴボウせんべいの差し入れ。
3 刈った稲をワラで縛る。これが一番大変。写真を撮る余裕などない。
4 はざがけを作る前の3者協議。監督、成り行きを傍観。
5 もっちゃん、はざがけ初体験
6 はざがけ完成
7 稲を吊るす。
ここで監督から指導。「稲は3分の1と3分の2に分け、交互に吊るすんだったでしょう。やり直して。」YZさんも素直に従った。「よう、覚えちょるこつ、、。」(^^♪
8 稲が多く、はざがけ(横棒の竹)1本追加。
監督、もっちゃん不安げだったが、俺とYZさん「これで大丈夫」と強行。
9 稲を吊るし終わり、作業完了。(冒頭写真)
10 栄養軒でやっと昼食にありつけた。
終わったのは14時過ぎ、エギレでダウン寸前。
「昼、何処で食べる?」相談したが、汗びっしょり。兎に角、着替えようと「わちどんが村」のトイレを借りた。
そこで食べたアイス(もっちゃんのおごり)、生き返った。
それからが大変。伊達(蕎麦屋)は休み、シンドバットに廻ると「食事は14時までと」。龍光園も休み、栄養軒に電話すると15時までとのこと。10分前に滑り込みセーフ。ホッ!
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