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そのお金、どこにあるのですか?

(散歩道のカンナ。花ことば? 記事とは関係ありません。)

コロナで疲弊した経済再生。観光浮揚も大事。

ウクライナ問題を機に、安全保障体制の見直し。防衛費増強の議論も必要だと思う。

円安への為替介入。物価高対策。ガソリンに続き、電力、ガスにも補助?

またも、低所得者へ5万円給付。もらう人は喜ぶだろうが?

「そのお金、どこにあるのですか???」

問題は、「お金=財源=支出に見合う税収の見通し。」

「財源は予備費3兆円で賄います。」K首相はいとも簡単に言われるが、

「そのお金は国債発行、3兆円も借金が増えること。将来の若者へのツケとなる重大な決断であること。」

このお方の発言から、「その責任の重さ」が、いささかも感じられない、、。情けないことだ、、。

我々庶民の「家計=自分の金」なら、「突発的・多額の支出が必要な時、それに見合う収入の当てがなければ、旅行や外食を我慢し、衣服費、それでも足りなければ、食費まで切り詰め、しのぐのが当たり前。借金までしてたら家庭は崩壊、路頭に迷う。」

与党のセンセイ方から、K首相への異論は出ない。皆さん、裕福な方々ばかりで「庶民の暮らし、家計のやりくりの苦労=お金のありがたさ=税金の重み」は所詮わかっておられないのだろう、、?

現在、1200兆円とも言われる国の借金。今後も際限なく国債に依存する財政運営は、無謀、もう限界。日本は破綻するのではないのですか?

国会では、「国の財政=税収の見通しと支出のバランス」について、もっと真剣に議論し、予算編成に臨んでもらわないと困ります。

今、どうしてもやらなければならない事業があり、その財源がないのであれば、借金に頼るのではなく、既存事業をカット。例えば議員定数を半分に減らす(10増10減は生ぬるい)とか、議員報酬や優遇過ぎる手当、更には政党交付金を削減するなど身を切る覚悟をお示しください!

【義母、宮崎市郡医師会で足の血流検査。お陰様で異常なし。】

【夕方、ギンギンさん来訪。廃校になった公共財産の利活用など、熱く語られた。】

 

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