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人生の貸し借り。

(道の駅フェニックス。記事とは関係ありません。)

人間。一人では生きていけない。

全てとは言わないが、「誰かの支えや助け」があれば、何とか乗り越えられる「山」、「谷」、「坂」、「壁」もある。

その「支え」や「助け」。

「恩」と感じるか。「貸し」「借り」となるか。人生の分岐点となる。

ピッタリした例えではないが、「人んモンを黙って取ったら泥棒ど。借りたモンは返さんといかんど」。

「人ん恩を忘れたら、バチがあたっど」。

田舎では親だけじゃなく、隣近所の大人たちから厳しく躾けられたことを思い出す。

話は飛躍するが、第二次K内閣、選ばれた大臣のみなさん。

「この陣容。危機突破できるの? 本当に日本の将来を案じ、身を捧げる覚悟をお持ちなの?」

何か、釈然としない、、。(教団との関わりウンヌンではない)

何か、「貸し」と「借り」。「裏がある」のでは? いぶかるよね、、。

また、飛ぶが。

Ifの生き方。上司や有力者に対して、「盆暮れの付け届け」、「へりくだり」はせず、「筋違いの要請」には一切応じなかった。公務員なら当たり前のことなのだが、、。(>_<)

お陰で今は、自由気まま。「貸し借り」で、変に気を使わなくてすむのがいい。恩は返したいと思っている。(*^^*)

「会社ではせめて部長になりたい。政治家になったからには大臣になりたい。」と願うのは当たり前。

これは人間誰もが持っている欲、業、、。

強者に阿り、忖度や付け届け、、。も世の常、、。

そのこと、Ifとの違いをとやかく言うつもりはない。

問題はそこから先、、。

それが「”借り”となり、身動きできなくなり、道を誤り、その後の人生を惑わせ、狂わす。」

これは、日本だけでなく世界の歴史で繰り返された「あわれな人間模様。」小説やドラマでしょっちゅう取り上げられる。皆さんご承知のこと。

話は戻る。そのK内閣。危機突破どころか「敵と戦う前に自爆・崩壊の危機、、?」

「野党やマスコミの集中攻撃を逃れるため、国会は開かず、閉会中審査で幕引きを図る意図。」

「そらいかん。おかしい。」と、与党の誰かが、何で異議を唱えないのですかねー?

「あなた方政治家の言動や行動には、国民の命が掛かっているのです!。」

「借りがあるから、とても異議など言えん」では困るんですよ!

「そんげな姑息な考えで、日本丸の舵取りが出来るのですか!」

今、Ifは、次の点について、K首相の説明が聞きたい。

「行動制限は必要ない」と言われましたが、「感染は爆発的に拡がり、地方の医療はひっ迫、治療も受けられず、お亡くなりになる方が増えています。」

「このような事態は想定されていなかったのですか?」

「想定されていたとすれば、何故、入院受け入れ態勢の強化策(医師会への協力要請、野戦病院設置など緊急的な受け入れ対策)を講じられなかったのですか?」

「このまま、何もされず、事態の推移を見守られるのですか?」

水戸の御老公様、助さん格さんのお出まし。世直してもらえませんか!

 

 

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