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「どっちも」はうまくいかんと。

(高鍋大師。記事とは関係ありません。)

今日の話。二刀流の大谷選手は例外ですが、、。

「結婚するなら”イケメン”で”お金持ち”、そして”優しい人”がいい。」

「そんげな男はおらんて。そんげ欲張ったらいかんわー。どっちか一つにしない。」

こんな世間話なら、笑いで済まされる。

が、政治家が常用する「あれも、これも、どっちもヤりマス」は、上手くいった試しがなく、笑いでは済まされないのだ!

「経済を廻し」、「コロナも抑制する」。「どっちも」が困難な事、過去6回の経験で明らかだった。

第7波。感染爆発は異常。医療体制に赤信号点滅。医師会から「医療崩壊が迫っている。国民の行動制限を」との要請が出始めた。

「行動制限の必要はない」との首相と会長発言から僅か2週間後。「余りにも軽率、見通しが甘かった」との指摘は免れない!

そんな状況にありながら、「臨時国会の会期、たった3日間?そんな乱暴な、、!」。

A総理の国葬、要人警護の在り方、知床観光船問題もしっかりした説明が聞きたい。

皮肉にも噴出した政治と宗教、オリンピックの総括と利権も議論と検証が必要だと思う。

アーァ、、。選挙が終わったら、手のひらを返したような、この有様、、。

「国民の声を聴く=K内閣の基本」。どこかへ飛んでいったようですねー?

【宮崎感染最多更新。K知事、飲食店の行動制限再発令。問題は医療の確保ですぞ!。もう、手遅れか、、。】

【If?熱やのどの痛みがあったら、どうすればいいか?清山市長のツイッターで検索。宮崎市のホームページも確認。先ず、自分で検査、軽症の場合は自宅療養など自分でせんといかんようですよ。なるべく感染せんごつ、気を付けましょう!と言うのは簡単ですよね。(>_<)】

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