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「思いやり」のつながり、、。

(Oさんのお孫さん、1歳の誕生日おめでとうございます!)

人が人を思いやり、次の人、次の人につながっていった、、。

それも、これも「スイカのお陰。」。「スイカにこんな力が秘められていた」とは、、!

今週は雨の予報。気になって国富へ行った。

「ただ、それだけのこと」。だったのだが、、。

【先ず、田んぼへ。稲株、大きく育ってます。】

【畑。また、ビックリ!ご近所の方が耕し、草が無くなっていました。】

「もうボチボチ、草取りをせんといかんかなー?」誰もが気になっていた矢先に、、。

「本当に、いつもお世話掛けます。ありがとうございます!」まだ見ぬ人へ黙礼。

さてスイカ。雑草をかき分け探した。

やや小ぶりだが2個見つけた。1個は残念だがひび割れ。

「うーん2個か?誰に上げようか、、?家を出る前、YZさんと相談した時は4個収穫のつもり。2個足りない、、?」あれこれ考えていた時、メロンさんから救いの電話。

「あんね、スイカはちぎった方がいいよ。私は一つ仏さんに頂いたからいいよ。」

「そうですか、今、家に届けるとこだったんです。それで、また、畑耕してもらったんですね。ありがとうございます。よろしくお伝えください。お礼、スイカはいらんと聞きましたので、信州のフルーツを持ってきますね。」

「よし、これでメロンさんの分が一つ余った。Sさんの”思いやり”が届けられる。」ニンマリ。

という訳で、1個、「Sさん希望の坊や(畑の隣)」へ届けました。

「そこの畑でスイカを作くらせてもらってる者です。この前作業してたら、5歳くらいの坊ちゃんが”何しちょっと?と、興味深そうに話しかけてきたので、一つやろうや、と言うことになって持ってきました。熟れちょらんかも知れませんが、食べてみてください。」

いきさつを話すと、おじいちゃん、おばあちゃん、お母さん?、とても喜ばれ、感謝されました。「スイカ、また、”いいこと”しましたね!」

その件を直ぐ報告。Sさん大喜びでした。

もう1個はOさんへ。「大切に育てられたものを、二つも(最初に1個届けた)頂き、申し訳ありません。皆さんによろしくお伝えください。ありがとうございます。」とのこと。

1昨日はお孫さんの1歳の誕生お祝いだったそうです。

丁度ママから電話(プルーンの注文)、Oさんに替わり、久しぶりにおしゃべり。

「コロナが落ち着いたら、みんなでゆっくり会いましょう。」そんな話がまとまったようです。

それ以外にも、心温まる話、モロモロありましたが、書ききれません。

「何が起こるか分からない。人が信じられない。」そんな不安・不穏が拡がる世の中にあって、

私たちの周りでは、「こんな、ささいなことですが、”普通は味わえない人と人のぬくもり”が流れ、伝わっています、、。」

何でこうなったのか、、?私には分かりません、、。本当にありがたいことです!

 

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