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スイカの摘芽&種まきのやり直し

先日、プーさんも「スイカが気になって」見に来てくれたそうです。!(^^)!

昨日8時30分からスイカの摘芽。9人が参集。

宮崎から国富まで、時間を掛けて、何で来るのでしょう、、?

「人間様に食される植物」。食べられる前の生存競争も厳しい、残酷な世界。その実体験。

順調に育っているスイカの苗。「その成長の芽を摘む」というのだ。

夢多きメロンさん「ツル状に伸びた芽。葉を8つ残して、先はハサミで切って。」冷酷なご指南。優しいオジさんたちは「ギクッ」とするも、女王様の命には逆らえない。!(^^)!

恐る恐るハサミを入れる。

人間社会であれば、「極悪非道。血も涙もない」と非難ごうごうの行為。

それも「人間様に美味しく召し上がってもらうため。」

追肥をし、苗の下に「スダレ」を敷いて、作業は一段落。

「ワラじゃいかんとですか?」の質問。

「ワラはスズメが見ちょって、巣づくりに持って行くと。」

「ホホーウ、なるほど!」

次は1週間~10日後「花が咲くのを待って受粉作業とか。」それも10時頃には終わらないと花が閉じてしまうらしい。

インゲン豆の畝つくりの途中だったが、9時30分、私たち4人は田んぼへ。

【準備作業(仕込み)の大事さ、農業の厳しさを学んだ。】

私たちの苗床(写真、女性の後ろ)。「網をはがすと、芽が出ちょらん。」4人ガックリ(>_<)

「収穫の時、種もみをとること、忘れちょった。苗床作業(表土のほぐし、表面のならし、覆土)が悪かった。」反省。(>_<)

主宰のIさん「簡易な苗床(写真)を作り、カバー出来ます。」ありがたい。4人ホット。!(^^)!

農業は奥が深い!

YZさん、草刈り頑張りました。皆さんもお疲れさん!

昼、久しぶりにみそ膳。

お陰で楽しい1日。ありがとう!

 

 

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