(写真。道の駅酒谷にあった絵手紙。)
「いい人」とは? 「どんな人のこと」を言うの、、?
国語的には「いい人」の反対語は「悪い人」かもしれませんが、、。
会話の中で「あの人は”いい人”よね。」と言われたら「いい人なのか?それとも、、?」
ここが人間社会を渡り歩く場合、難しく、分かりにくく、悩ましい、ところ、、。
私に対して「県庁の元上司や同僚・部下だった人たち。10人中9人は”いい人だった”とは言わないだろう。」(>_<)
「いい人を演じる?」 Ifには無理!
県庁生活が10年くらい経って、組織や人が分かり始めた頃から、事なかれ主義の上司や部署に対しては「むしろ嫌われ者=異端児=一匹狼」を目指し、ツッパッテいた、、。
”馬鹿な奴”だとお思いでしょうが、、。(>_<)
そんな気持ちにさせた出来事二つ。
一つ。ある幹部の退職慰労会でのあいさつ。
「私が”大過なく”県庁生活を送り、無事卒業できましたのは、皆様に支えていただいたお陰、、。」この「大過なく」という言葉に「カチン」ときた。
「県庁で30数年も仕事をして、”大過”がなかった???」
「難しい厄介な仕事は逃げて、せんかったっちゃろ。」
「権力者には忖度して予算を付け、弱者の声は聞こえない振りをする。」それを大過て言うと。
二つ。最高権威の部長に昇りつめた方。次長時代のこと。
今まで誰も手を付けなかった案件=議会やマスコミが騒ぐのが面倒くさくて、、。
「俺がやる」。渋る課長を何とか説得。「やれやれ大きな山を越えた。後は人事課と財政課と勝負」。気合を入れ直して、次長室へ。
「よーやった!」褒められると思ってたら、「今までせんかったコツを、何で俺ん時すっと?」の質問。「返す言葉がなかった、、。」勿論、説得したが、空しかった、、。
この人も「私を”やっけな奴”」と思っていただろう、、。(>_<)
そんげな時は「”狂った果実”でん歌わにゃ、たまらん」と。
そんげなこつで「今んよな”実のなる男”」になったと。○○さん「意義あり!」の声。!(^^)!
何か、今の県庁。知事さん初め「いい人たち」ばかりの様な、、。
それじゃ、「”実のなる県庁マン”は育たん」とじゃね、、。
Kさん「いい首相」を目指しているのかなー? 骨太の方針?2025年までの財政健全化目標はホゴに、、? 増え続ける借金、どうされるのでしょうかね、、?
それじゃ、「日本は”実がなる”どころか、つぶれてしまう」とじゃね、、。
スイカからK首相へ展開。「”実のなる話”になった」かな、、?
【宮崎神宮の御神田、幟が。週末、御田植祭?】
【今朝の仕事。藤のつる切り。これから2週間に1回、9月までの作業。】
伸びた、つる。
スッキリ。
孔雀さぼてんが咲いちょった。
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