田んぼ。全部で20人位。我がグループは4人。約1時間で終わり、出足好調と思っていたが、、。
最初に主宰のIさんが作業手順の説明。関西から来た(移住?)若い二人、熱心に質問。幼子は水遊び。
普段見れない微笑ましい光景。みんな笑顔。心が和らぐ有難い一時、、。
1 3月に作った苗床の整地。(再び掘り起こし、荒い土の塊をほぐし、ふるいにかける。)
2 表土を平らにし、手や鍬で表面を固める。
3 種もみの選別。(ざるに入れ、バケツの水に浸し、浮いた種(カス)を取り除く。)
4 種もみ(ヒノヒカリ)を播く。
5 ワラを被せる。(鳥よけと雑草の予防)
6 鳥よけ網を被せて、11時頃作業終了。
新ちゃんラーメンの後、畑。9人(4人+3人+ご近所さん2人も加勢)。スイカの苗床作り。ご指南役が多く、YZさん、ご苦労だったが、立派な苗床が完成。24日苗の植え付け。花がついたら受粉。甘いスイカ、皆に届けられれば嬉しいのだが、、。!(^^)!
それにつけても、田舎の人はいい人ばかり! 助かりました。ありがとうございます!
1 耕運した後の草を集め、一輪車で畑の隅に運び出す。
2 苗床の区画(2m×20m)を耕し、整地する。
3 肥料(石灰。牛糞。油粕。米ぬか)を播き、覆土する。
4 線虫の予防薬を播く。
5 ビニールを被せ、風で飛ばないように、土を被せ。ピン(プラスチック製)を突き刺し止める。
6 苗床の周りに溝を掘り、水はけを良くする。(スイカはじめじめした土壌を嫌う。)
7 完成した苗床。16時前終了。
田んぼ、畑で出来る作物。スーパーや農産物販売所で何も思わず買い求めることが出来るが、いざ、作るとなると、段取り、肥料などの購入、細かな作業、種まきや植え付けの時期、草取りなど、「口にするまでの手間=農業の大変さ=そのお陰で繋がれる命」。これらを「子供たちに教えるのは大人の責任」だと思う!
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