義兄の葬儀に参列。
最後に長男が家族親族代表あいさつ。涙をこらえ話した。
父は、庭に花や実のなる木を植え、鶏・ウサギ・金魚を養い、ジュウシマツ・インコ・メジロを飼い、子供たちに餌やりなど役割を与え、「命の大切さを学ばせてくれたのだろうと思います。」に続けて。
施設で転び頭を打ち、息をするだけ。家族の呼びかけにも応えない状態となった。ある日。うわごとのように、、。
口元に耳を近づけると、「遠い遠い小学生の頃の辛い想い、、。」を亡き父親に打ち明けてる場面の様。
近くの店に牛乳買いに行った息子が遅くなって帰って来た。
「何で遅くなったつか?」亡き父の問いに
小学生だった父。「遠回りしたと。近道は上級生や同級生に会うと。俺が歩くのを見てからかうと。近頃は下級生もひやかすと。ほっじゃかい、遠回りすっと、、。」と。
長男。しみじみと語った。
「子や孫たちの前ではいつも朗らかに振る舞っていた父」の「赤裸々な告白を初めて聞きました」。
何と言えばいいのか?分かりませんでしたが、咄嗟に「それは大変じゃったね! よう我慢したね! 今までよく頑張って生きてきたね!」耳元で大きく声をかけました。と。
「障がい持ちながら乗り越え、懸命に生き抜いた父への想い」、「尊敬と労いと感謝の気持ち」がひしひしと伝わった。
「魂? 心に刻まれた深い傷、、。」
「人間。昏睡状態に陥っても、存在し続けるのであろうか、、?」
【ミラノコルチナパラリンピック】
障がいを克服し、晴れ舞台に立つこと。
本人の努力はもとより、家族の支えも並大抵のことではない!

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