昨日、K知事。県の新年度予算を発表。
「みやざきの未来創造予算案。再生から挑戦~そして次なる成長へ」。
過去最大、6900億円。目玉事業を説明。
静かな口調の中に「4期の総仕上げ、5期目に挑む決意」を感じとった。
予算編成作業。財源(税金)は限られている。キレイな仕事のようだが、はっきり言えば「ドロドロした税金の分捕り合戦」。
「福祉、医療、教育、農林水産、土木、商工観光、環境など県民生活の幅広いニーズに応えようと知恵を絞る」他の部局との熾烈な闘いである。
前年度9月頃から各課は作業開始。数々の関所を乗り越えなければならない。
担当課長・部長の決裁。財政課に要求書を提出。財政主幹協議、財政課長ヒアリング&査定、総務部長ヒアリング&査定、知事ヒアリング&査定で成案を得たものを県議会に提出。
県議会。今年は2月20日開会。各部各課は各常任委員会で趣旨説明、審議&承認され、本会議で可決されて初めて、予算成立。約半年の長丁場である。
職員は新年度4月から「決められた予算を法律・規則・要領」に定められた通り、起案、決裁を受け、執行する。
新規事業であれば、議会やマスコミが注目。担当の職員・課長・部長は緊張感を持って真剣に取り組む。
一度成立した予算(事業)は、少なくとも数年は継続。
つまり前年やった事務の繰り返し。結果、知らぬ間に緊張感は薄れ、マンネリに陥り、新しい事にチャレンジしない消極的な風潮が生まれてくる。
変化の少ない時代であれば、それが直接県政発展の阻害要因にならないかも知れない、、。
が、今はカオス。世界が激動。変化を恐れず受け入れ、柔軟に対応しなければ取り残される。
加えて日本は人口減少、超高齢化、地方再生の難題に直面している。
重ねて宮崎は道路・鉄道・海上輸送など交通インフラのハンディも抱えている。
宮崎がこれら難局を乗り越え、生き残るか?それとも衰退の道を辿るか?
予算規模やスローガンではなく、「県職員のやる気」。
「K知事が4期16年の任期中に、意欲ある職員(=人材)を、どのように、どれだけ育てられたか?」にかかっている!
【WBC宮崎キャンプ。盛り上がるだろう!】

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