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いい夫婦とは?

多様性? グローバル社会?

植え付けられた「考え方、価値観」が大きく変わり、分からなくなる。

もっちゃんの「パンの次は革」の投稿と「いい夫婦の日」が重なり、ふと考えた。

多少の違いはあっても、どの夫婦でも同じだと思うが、私の場合、「子供が出来、子育て・親の面倒は妻に任せ、仕事に追われる日々。子育てが終わり、やれやれと思ったら、退職が近づいていた。”いい夫婦”なんて考える余裕など全くないまま、47年が過ぎてしまった、、、。そんな気がする。」

そもそも「いい」と「悪い」の尺度は何? 誰が決めるの?

「恋愛結婚した二人が永遠にラブラブ。それが”いい夫婦”? そうかな、、、?」

「いつも仲良く、一緒に買い物や庭いじりのご夫婦。”いい夫婦のお手本”かも知れないが、私には無理。」

「いい夫婦なら、”幸せ”? そうかな?」

独身を謳歌している人を見ると、「幸せな生き方」と羨ましく思う。

寂聴さんの生きざま、テレビや新聞の特集記事が続く。

あの笑顔。夫婦とか一切のしがらみを捨て、おもむくまま一途に生きた女性。

俵万智さん(未婚の母)。寂聴さんとの対談で、「憧れの女性は?」と問われ、「朧月夜(源氏物語)」と答えたら、「あなた悪い子ね」と笑われたらしい。

「いい夫婦?そんな訳の分からんことは考えるより、元気なうちに、やりたいこといっぱいやって、人生楽しみなさい。」天国の寂聴さんから、、、。

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