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国難に立ち向かい、乗り切る覚悟を問う!

(閑散とした公園。木々たちは逞しい。)

参議院選挙公示。

国難の中、未来の日本を占う大事な選挙だ。

争点は物価高対策?消費税減税?給付金?

私は「国難にどう立ち向かい、子供たちにどんな未来を切り拓くのか?」だと思う。

「国難とは、具体的には何なのか?」

政治家は国民にはっきり説明し、どうすれば乗り越えられるのかを示していただきたい。

我が国だけでは如何ともしがたいが、地球環境問題。エネルギー政策。

混沌する世界を俯瞰すれば、国の安全保障=戦争の脅威から国を守ること。

国内も問題山積。人口減少と地方創生、少子高齢化に伴う持続可能な社会保障制度の在り方、破綻している財政基盤などなど。

これら難題を克服するには「身を切る政治改革の断行は勿論、国民も相応の痛みを享受する」ことが不可欠だと思う。

そのような観点から、私が心配する一番の国難は、

「今、国民が国難であることを共有し、一つになって、乗り越えなければいけない大事な時なのに、日本人の心がバラバラに分断されていること」。

「その分断を加速させている一番の要因が、「政治不信=舵を取る肝心の政治が国民の信頼を失っていること」。

その事を糾弾すべきマスメディアまでが自らのガバナンス機能不全に陥っていること。

非常事態に異常現象のトリプルパンチ。

もはや手遅れかも知れないが、このまま何も手を打たず放置すれば、日本は自ら滅びる!

「そんな未来を子供たちに渡したくない!」

政治家(知事、市町村長を含む)は、「その自覚と反省、立て直す覚悟」、お持ちなんですかね、、?

【昨日行きつけの理髪店】

「宮崎の国会議員はいろいろ問題起こしますね。」店主ポツリ。

「こうなったら○○さんに頑張ってもらうしかないですね。」で一致。

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