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アンビリバボー! ママのお母さんの恋人その2

ママの話を聴いてTさんもビックリ。

まさか、叔父さんがママのお母さんの恋人だったとは?

次の日。

「ホントかどうか?」近所に住む、奥さんのお母さん(96歳)に確かめたら、驚かれ、まだ少女の頃だが、はっきり覚えておられたという。(96歳になって、80年以上前のことを記憶しておられるお母さんも凄いでしょう!)

「恋人だったのは、お母さんのお兄さんとのこと。二人は結婚するだろう。」と地域でも噂になっていたらしい。

事の次第を知った私。「そんな話あり得ないこと。昼を食べながら、もっと詳しく話を聴かせてください。」と二人に頼んだ。

そんな訳で、Tさん、ママ、私の三人、11月5日11時半、「80年以上前の秘められた恋」を追っかけるため、皇宮の森に集まった。

ママのお母さんは92歳でお亡くなりになるまで、30余年、ママと暮らされたとか。

若い頃、延岡の旭化成で働いていた時、叔父さん(旭化成勤務)と再会、恋が芽生えたようだ。

「愛宕山のデート、海がきれいだった、、、。」お母さんから聴いたことがあるらしい。

叔父さんは20年以上前に他界、優しい人だったとのこと。

ママのお母さんは来年13回忌、、、。

没後10年以上経って、たまたま私たち三人が飲み会に集まり、たまたま前に座り、私が割り込んで、たまたま温泉のことを切り出し、Tさんの奥さんのお母さんも串間の同郷と分かり、話が弾んで、80年も昔の二人の恋が明らかに、、、。

そして、ブログで皆さんにお伝えすることになるとは、、、。

こんな不思議な話、聞いたことありますか、、、。(つづく)

【思うようにならないのが人生、、、。】

炎のように燃え、黄金に輝いていたのだろうが、、、。

「実らぬ恋、、、。」お二人、天国でどうされてるのでしょうね、、、。

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