(庭の水仙、今年は花が少ない。記事とは関係ありません。)
重大事が起こった時、トップは決まって
「スピード感を持って対応」とか、
「市町村と連携して全力で取り組む」と釈明される。
これは事後処理。
埼玉県の道路陥没事故。未だに救出できず、土木工学の専門家が緊急招集され、救出作業工法の会議が開催されたとの報道に驚いた。
一方政府は都道府県に対し、上下水道の緊急点検を指示されたとの事。
橋の老朽化も指摘されて久しい。「全国一斉に緊急整備予算の要請」。国会の議論はない。
前にも投稿した「湾に面した障がい者施設と特別支援学校の移転」なども緊急を要する課題。
国民(県民)の安心・安全の確保。
事が起こってからでは遅い。
「スピード感を持って」、「市町村と連携して」、緊急に取り組んでいただきたく事を切に願う!。
【因みに上記障がい者施設。能登半島地震の直後、現場に直行されたのはH議員。県幹部が視察された話は聞いていない。】
【新年会、2月14日18時、場所は夕方交渉。】
【昨日の碁会所。2勝2敗。】
コメント