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敬老の日に思う。

これは「自分への問いかけ」である。

「ゆりかごから墓場まで」は望まないが、、。

長寿=長生きすること。

本当に喜べる国なのか、、。

親の介護。本人や子供の自己責任。

それが出来ない人はどうすればいいのか?

我が大塚台も高齢化率が50%。

自治会、民生委員、福祉協力員もみんな高齢者。

福祉を支える人材、国や地方の財源、利用者負担などなど。

「超高齢社会をどう乗り切ればいいのだろう?」

「敬老の日」は「超高齢化を考える日」。

「お祝い」と同時に「超高齢化に向けて、国、都道府県、市町村、福祉団体、民間介護事業者、そして国民が”役割”、”責任”、”覚悟”を新たにする日」ではないのか?

【昨日、自治会主催の長寿を祝う会。】

昨年までは75歳以上が対象だったが、今年は80歳以上に引き上げ。

「それでも200人以上おられ、全員参加なら会場の公民館に入り切れない。どうしよう?」会長さんは心配されていたが80人におさまり、ホッとされていた。

不参加の人には商品券。班長が届けた。

このような「自治会活動=共助」も、そろそろ限界、、。

【次の総理になられる方へ】

地方廻りの時、是非「厳しい介護の実態を視察され、住民や職員の生の声」を聴いていただきたい!

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