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大根種まきの準備

何事をやるにも、先を見て、準備が必要だ。

農業。畑や田んぼ。作物の植え付け前の適切な維持管理の大事さ。

最近になって、やっと分かってきた。遅いよね! ( ^)o(^ )

9月。「そろそろ大根の種まきの準備をした方がいい」とメロンさんからご指南。

いつも畑を耕耘してもらう”助っ人さん”。高齢のため頼むのを断念。

手作業でやるしかなくなり、畝を二か所、小規模にやることで意見一致。

三人で、スコップ、鍬、マエガキで土を掘り起こし、砕き、ならして”畝もどき”が完成。(冒頭写真)

ほんのちょっとの面積だが手作業でやるのは重労働。暫し休憩、水分補給。

それから石灰、8&8(万能肥料)、牛ふんたい肥をまき、土と混ぜて作業終了。

この状態で1週間ねかせれば、肥料が土になじむとのこと。

種まきは来週19日に決めた。

3人の協力で10時過ぎに終わり、メロンさん差し入れのおにぎりを頂いた。

いつもありがとうございます!

【落花生。また掘り返しちょった。ハクビシンがウワテ。美女が食べる分は残しちょって!】

【夜のニュース。総裁候補者三人が元気印の農家を視察。】

「農業を成長産業に押し上げ、農家所得を向上させる」と力強く語られた。

それは有難いことだが、むしろ「中山間地の耕作放棄地など農業を取り巻く厳しい現状」も視察された方が地方の共感を得られると思うのだが、、。

「強者」より「弱者」への心遣い。

「縦糸」と「横糸」が繋がらない背景。

「そんなとこにある」のではないですかね、、。

【母、お陰様で元気。ありがたい!】

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