みんなで協力し、汗をかくこと。こんなに楽しいんですね。
20年前、教育界の厚い壁に挑み跳ね返された二人が美女と稲刈り、、、。
ふと思い出し、吹き出しそうになって、「当時の人が俺達を見たら、”頭が変になったっちゃ”て言うだろうね。」と話すとYZさんは笑った。
田んぼの会、Iさん、そしてみんな、お疲れ様でした。
【稲刈りレポート。昔の人の知恵、学び、感服しました。】
要約すると、鎌で稲を刈り、刈った稲を結び、はざがけ用の竹に干す作業。
簡単そうだが、これが実に奥深く、要領よくしないとダメ。熟練の技が必要。
言葉で説明するのは大変なので、写真で想像して下さい。
1 先ず、主宰のIさんが作業手順(刈り方、結び方、竹の組み方、干し方)を説明。
2 作業開始。
稲を刈る。前日の雨でぬかるみ、足がズボズボ。
サーラ(絡みついた草を取り除いてやったカワイイ子)は、沢山のモミを付けていた。
「今から刈るよ。」声を掛けたら、「ありがとう。来年も来てね。」と。
3 刈った稲をワラで結ぶ。これが難しい。
4 はざがけ用の竹の組み立て。YZさんが必死に作業するも、Ms.Kは何度もやり直しの指導。この写真が無いのが残念。(笑)
5 稲の成育が良かったみたいで、山のようになった。
6 やったー完成! この笑顔がすべて。
7 この二人、10年目らしい。男性はイギリス人。
8 田んぼの全風景。(私達は奥の方)
【綾川荘。風呂で汗を流し、囲炉裏で綾田楽(2.280円)。いい雰囲気。】
川で鮎釣りもしていた。暗く沈んでいた気持ち、お陰で随分、楽になった。
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