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「アバウト」は、逆風を突き進む覚悟がいる。

(真夏の珍事。白藤が咲いた。記事とは関係ありません。)

「公人(=税金で仕事をする者)の志」とは、、?

県庁は「お堅い所。」

「法律・規則に従い、石橋をたたきながら、真ん中を通る」のが常道。

社会は国際化、IT化、多様化が加速し、「過去に作られた法律や規則ではカバーできない案件」が出現する。

「アバウトな俺」。時々、道をはみ出し、脇道にも逸れ、「弱い立場の県民の声に応えたくなる」。

「今までのやり方、おかしいと思います。」

「こう改めた方が県民のプラスになります。」

そう進言するのは「良い事。”公人”として、当たり前の筈なのだが」、、。

いつの間にか、「異端児のレッテル」が貼られ、「組織の壁=前例踏襲。事なかれ主義」に行く手を阻まれる。

「組織の壁に挑み、突き崩すこと」は、「即ち、組織の嫌われモノになること」。

「アバウトの逆風」。「組織から抵抗され、嫌われても、突き進む覚悟」がいる。

普通の県庁職員(=公人)には、とても出来ることではない。

「寄らば大樹の陰」。

「君子危うきに近寄らず」。

「県庁職員(公人)も人間。自分がかわいい」。

そうなった時点で「全体の奉仕者である憲法の理念」は霧散する。

「この組織風土から脱却」しなければ、宮崎の発展は望めないのだが、、。

【自動車産業に続き、防衛産業に”火の手”。火は小さい内に消さんと!】

【今日、県庁OB碁会。もういいか、、。】

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