俺。自分がよく分からない、、。
アバウト?
テゲテゲとは違う。
物事を最初から”ダメ”と決めつけない。
やりたいと思ったら、あれこれ考えず、先ずやってみる。
次から次に問題が出てくるが、やりながら対応する。
アゲインストの風。強いほど、パッションがタギル。
そのスリリングがタマラン、、。( ^)o(^ )
県庁の仕事が10年位経った頃「周りの県庁マンとは違う」と気づいた。
県庁は法律、規則、要綱、要領が定められ、その通りにやるのが大原則。
裏を返せば「法律や規則にないことは、やれないし、やってはいけない。」
ある意味「冷たい」。
「義理、人情、情熱」。そんなモン通用しない、、。
激動する世の中、国際化、IT化。一気に進み、生活スタイルや価値観が大きく変わり、県民ニーズも多様化すると、法律・規則に定めのない案件も出てくる。
普通の県庁マンは「それは法律(規則)にありません。」とキッパリ断れる。
が、俺は「何か?割り切れない。法律や規則の隙間=特例、但し書き、グレーゾーンを探し、ダメ元でやりたくなる。」
その感覚(感性)がアバウト。うまく説明できないが、「逆も真なり」の発想か?
お堅い上司、法律の番人である人事・財政の「正論」に何度も挑み、跳ね返されたが、、。
30数年前、90ひむかの祭典を担当した時。部長から「貴方はボッケナからな」と笑われた事がある。
「サザンオールスターズのコンサート(Mさん発案)を県運動公園でやります。」説明すると、いきなり「県の施設で興行はできん」と一喝。
「夢のビッグプロジェクト」。あっけなく消えた。
今年、人気アイドルグループのコンサート。サンマリンスタジアムで初開催とか。
30数年前の経緯なんかご存じない県幹部。「芝の養生の目途が付いた」との見解、、。
If?あの時「俺のアバウトな提案」をOKしてもらってたら、、?
運動公園、青島一帯は「若者のメッカ」に様変わりしていただろうに、、!
【このアバウトさ。真面目な県庁マンは困惑、迷惑も掛けた。 今ごろ反省しても遅いが。(>_<)】
【このアバウトさ。今夜、ある事にパッションでアタック! ( ^)o(^ )】
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