議員は「自ら立候補し」、「立派な公約を掲げ」、「公約を信じた国民(県民・市民)から選ばれた方々」。
「その原点」を忘れてもらったら困る!
平成20年宮日がエコクリーン問題をスクープ。
地元住民は「安全安心を裏切った」と怒りが爆発。
県議会でも大問題になり、公社T理事長は環境常任委員会に参考人招致され、弁明の機会が与えられた。
17年当事者である私たちも、議会に招致され「何故?補強工事をしたのか?」、「何故公表しなかったのか?」の核心部分は、「当然証言を求められる」と思い、待っていた。
ところが、「議会から呼び出し」は、なかった???
議会が「私たちを参考人招致し、核心部分を問いただしてくれたら」、
「真相が明らかになり」、
「エコクリーン問題は刑事事件にはならず」、
「補強杭を打たず安全対策を怠った12・13年公社の責任問題」、
「破損の事実を隠し、抜本的工事に取り組まなかった18・19年公社の責任問題」、
更に「17年公社が県に報告した”破損の事実や補強工事の経緯”を隠し、議会や第三者委員会にも申告しなかった県の責任問題にまで発展する」、
「全く逆の展開なっていた」と思う。
そして、「民事訴訟も起きなかった」。
公社と県が、その事を「今になっても明らかにしない」のが残念でならない!
民事訴訟に関して。
私たちが訴えた「エコクリーンの真実=民事訴訟の不当性」について、
「私たちの話を聴くべきだ」と質問されたのはA議員一人だけだった???
驚いたのは、当時の環境常任委員会委員長(二人)に「話を聴いてもらいたい」と要請したら、ていよく断られた事???
「議員の進むべき道(使命と役割)が分かっておられない?➡厄介な相談は避ける」県議さんもおられる、、。
今、国会で政治改革の議論が為されている。
「公約を守らない議員は議席を剥奪する」位の厳しい規定を盛り込むことが出来れば、「国民の信頼は回復する」のだが、、。
ま、「連座制で綱引きするようでは」無理よね、、。(>_<)
コンゲなったつは、俺どん(国民)の責任でもある!!
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