大きな感動を残したWカップキャンプ。
ビッグな”恩返し”があった。
一番はフェラー監督のキャンプ終了記者会見。
「宮崎は最高だった。お礼に宮崎のサッカー少年をドイツに招待する」。
嬉しくて涙が出た。職員一同、全ての苦労が吹き飛んだ!
二番は選手のサイン入りモニュメント。
ドイツはフローランテ南芝生広場。(Mさんデザイン)
除幕式に来てもらったPさん、涙を流していた。
スウェーデンは県運動公園陸上競技場西。(UMKエージェンシーデザイン)
三番はフェラー監督と
オリバーカーン選手の手形。
「ニシタチに有名選手の手形のモニュメントがある」のをご存知だろうか?
ニシタチ街づくり実行委員会の発案で、商工会議所の職員とH埴輪製作所社長がわざわざドイツまで型取りに行った。
ダイヤモンドビル前にあるよ。飲みに行った時、見て! ( ^)o(^ )
四番はドイツ大水害見舞金と記念プレート。
キャンプ終了後の2002年、ライン川支流のエルベ川が氾濫、大水害が発生。県民に募金を呼び掛け、200万円余の見舞い金を大使館に届けた。
それがドレスデン(東ドイツの古都)のサッカー場の修復に充てられ、記念プレートが掲げられている。
ドイツは”恩”を忘れない国だ!
今の日本人。”恩返しの心”忘れているのでは、、?
Wカップ、明日が最後。
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