妻中時代、「何を考えていたのだろう、、?」
「海外特派員になり、戦場から生のリポートを届けたい。」
そんな夢想にとらわれた時期もあったが、それを目標に猛勉強したことはない。
当時の先生、極端にヘンチクリンはおられなかったが、「薫陶」を受けた記憶もない。
教育委員会の時、「スーパーティーチャーなる方々の言動や行動」に違和感を覚え、改めて「教育の大切さ」、「教職員の資質=学問を教えるテクニックだけではなく、人間力を備える教職員の育成の大事さ」を痛感し、「みやざきならではの教育改革」に取り組んだが、僅か2年で異動を命じられた。
妻中の校訓。
真実を求め
真実を語り
真実を行う
とある。
日本全国の学校、いずれも「立派な校訓」が掲げられているだろう。
さてさて、我が国は義務教育。ほとんどの日本人は、中学校を卒業している筈だ。
我々凡人ならいざ知らず、日本の命運を委ねられた政治家のセンセイ、数万人の従業員や取引企業の生活がかかっている大企業の社長さん、生徒の未来を預かる学校の先生、国民の安心安全を旨とする公務員の方々。
「中学校で学んだ校訓を心にすえ、仕事に専念されておられる方がどれほどおられるのであろうか、、?」
「人間は過ちを犯す生きモノ」。
とは言うものの、例え「真実を踏み外したとしても」、「真実を認めず」、「自分は知らなかったと部下に責任を押し付け」、「責任逃れを企むような方々」は、もう一度中学校から出直してもらいたい!
【ARe。第三関門。真実を認め、改めるか?それとも?】
【メロンさんより。畑の大根、花芽がつくので半分抜いてとのこと。これ真実です。】
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