(写真 入れ方失敗しました。分岐して 違う花が咲く 藤。私に似たのかな?)
早くも ブログの分岐点だ。
書け。 止めとけ。二つが格闘している。
【池江選手アッパレ】
20歳。白血病告白。病床のカンバック宣言。復帰レース。そして昨日。
「溢れる涙。つらくても しんどくても がんばれば かならず むくわれる。」
折れそうになった 心を励まし 立ち上がる勇気を与えた ことば。
永遠に語り継がれ 再び 多くの人々を 救い上げることでしょう。
私も『オリンピックで泳ぐ池江選手が見たい。パラリンピックの感動も味わいたい!』
【だけど やっぱり 五輪は中止すべき】
この記事は近々 書くつもりで準備していた。
昨日の池江選手の姿を見て 『書くのは止めよう』 ぐらついたが、、、。
真夏と台風、 加えてコロナの世界中の再拡大。
医療体制が脆弱な地方は 不安が一杯。
『正直、オリンピックどころではない』のです。
『開催が国民の命と健康を脅かす?』
そんな不安な現状では、『やっぱり無理、五輪は中止すべきだ』と思います。
『池江さん こんなことを書いて ごめんなさい!』
『貴女は メダルより素晴らしい感動を 私達に与えてくれました。ありがとう!』
『パリオリンピックの金メダル。 応援してます!』
コメント
コメント一覧 (1件)
ブログ主催者 様
借りものですが、近代オリンピックの父 クーベルタンの提唱した精神は「スポーツを通して、、、フェアプレイの精神をもって理解し合うことにより、平和でよりよい世界の実現に貢献する。」です。
しかし、今、オリンピックは、戦争の精神によって他の国に勝つことが目的になっている。なんで戦争の精神によって世界の平和なのだろうか。あれは、要するに代理戦争なのである。と、哲学者 池田晶子さんは言っています。
コロナで苦しむ県同士が無益な得点を争う国体しかり、精神を大切にしない競技大会は、堕落します。
今、世界中がコロナ禍で苦しむ中で巨額の税金を使ってオリンピックを開催することが「平和でよりよい世界の実現に貢献する、、、」ことにはならないでしょう。真に精神を大切にするオリンピックに生まれ変わるために、勇断をもって中止し、私たちの汗と願いの結晶である税金は、コロナで苦しむ人たちに、命がけでコロナと戦う人たちに、コロナを乗り越えてなお生きる子供たちのために、何よりも平和でよりよい世界を実現し持続するために使ってください。以上 宜しくお願いします。