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あたりまえ=ある女性の詩

こんな  素晴らしいことを

みんなは  何故  よろこばないのでしょうか?

あたりまえで  あることを

お父さんがいる  お母さんがいる

手が2本あって  足が2本ある

行きたいところへ  自分で歩いていける

手を伸ばせば  何でも取れる

音がきこえて  声がでる

こんな  幸せは  あるでしょうか

しかし  誰も  これを喜ばない

あたりまえだ  と笑って  すます

ごはんが  食べられる

夜になると  ちゃんと眠れ

そして  朝がくる

空気を  胸いっぱいすえる

笑える  泣ける

叫ぶことも  できる

走り  まわれる

こんな  あたりまえのこと

こんな  すばらしいことを

みんな  決して  喜ばない

そのありがたさを  知っているのは

それを失くした  人たちだけ

*この詩は、体の不自由な方、障がいをお持ちの方、親や大切な人を失くされた方

への偏見や差別の気持ちは全くありません。念のため、申し添えます。

【ブログ1週間。何でも やってみらんと 分からん!】

想いを書き起こし、短い文に纏め 伝える作業。 本当に難しい!

記者、小説家、ブロガー、ユーチューバー etc  凄い!!

 

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