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恐れていた現実、これから、どう向き合えばいいのでしょうか?

予定していた記事を差し替える。

1年前、良識ある日本人の多くは、こう願っていた。

『オリンピック・パラリンピックを目指し精進してきた選手には申し訳ないが、コロナ禍の開催は無理。延期ではなく、中止してほしい。』

緊急事態宣言下での開催が決定した時、こう願っていた。

『この人が言う国民の命と健康を守り、安心安全な大会』になる筈はないが、『せめて、ワクチン接種が進み、コロナ拡大が抑えられ、オリンピック・パラリンピックが無事、終わりますように。』

1昨日の感染者の発表を見て、こう願っていた。

『この急激な感染者の増加は、4連休で統計が加算された結果、明日は減る。』

昨日の発表を見て、自分の甘さに愕然とした。

もろもろの願い、ことごとく裏切られ、恐れていた数倍が現実になった。

日本選手大活躍には最大の敬意と賛辞を贈るのだが、、、。

『これからどうなるのか?』、この人や政権に委ねなければ仕方ないのも現実、、、。

この厳しい現実に、良識ある国民は、どう向き合えばいいのでしょうか?

最優先すべきは、国民の命と健康。メダルラッシュに惑わされてはダメ!

【1昨日、子供たちと一緒にラジオ体操】

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